SNSで美容師が「自己ブランディング」する必要性
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)を活用する美容師は多いですね。
facebook Twitterを始め画像に特化したInstagram、動画のYouTube、最近ではvineやツイキャスなど多種多彩なシステムがあります。
美容師もモデルを撮影した「作品撮り」やヘアアレンジを特集したり、自らの技術スキルをSNSを使って発信しています。
これらの取り組みはそのまま集客や講習以来などに繋がり収益を生む場合もありますが、1番得られるものそれは…
「自己ブランディングの確立」
この「自己ブランディング」とは自らの得意なデザイン、アレンジ、個性や強味を紹介したり表現する事です。
お客様は初めて行く美容室にどんな美容師がいてどんな技術や人柄なのか全く分かりませんので、すごく不安に感じてる方がほとんどです。美容師が自己ブランディングする事でその不安を解消する事が出来ます。
そして美容師自身も自らの持ち味を確立する為と強味をより強化する為に必要な事柄だと思います。
ヘアアレンジ動画で今話題の美容師
「日紫喜 清矢」氏もInstagramを使って自己ブランディングに成功しております。
同じ美容室の中にも色々な美容師が集まり、それぞれの持ち味と個性があり、一人一人が役割を理解してチームとして伸びていく事が大切だと私は考えます。
この考えは美容師になってからではなく、美容学生の時から取り組むと良いでしょう。
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