サロンの面接に行く前に読んでほしい事

この時期になると、サロンの内定をもらうために書類審査や面接が始まって来ますね!!

では、どうしたら希望のサロンに内定をもらいやすくなるかをお話ししていきたいと思います。

サロンが求める人材
当然の事ながら求人して人を雇うのには理由があります。

売り上げを伸ばす為


アシスタントやスタイリストには一定額の給料が支払われます、その給料を払ってでも人を雇う理由は「その対価以上の利益が見込める」からです。

その為にはその対価以上の仕事や売り上げをあげれる人材でなければなりません。

社会人になると、学生とは違い

結果が全ての厳しい世界

になります。

結果が出せなければ「いらない人材」になります。

ですからサロンの面接ではいかに自分がサロンに貢献できるか、将来売り上げを出せるようになれる人材であるかを伝える必要があります。

サロンに入りたい理由やサロンへの思いは面接する側も求めていません。それより自分を雇う事によってどれだけの利益が出せるようになるかの理由と行動目標をプレゼンする事が大切です。

面接は行く前から始まっている
当然、入りたいサロンが明確な方はそのサロンへお客として何度か足を運んでいると思います。

そこでの振る舞いや、発言は実は全て記憶されてサロンのスタッフ同士で共有されています。

堅苦しい面接なんかよりも、普段の人柄やどういう人間なのかが出やすいものです。

うかつな発言が採用にひびく事も当然ありますので気をつけましょう。


チェックされてますよSNS
twitter Instagram
などSNSは人間の素の部分が1番色濃く繁栄され特にネット社会の進化が凄まじい昨今ではサロン側もその対応はしっかりしております。

人の悪口や、病みツイート、文句、不謹慎な言葉を多用している人はもちろん採用されにくくなります。

しかしこのツールを逆手にとって、美容やサロンへの思いを発信し続ければ、高感度は上がり採用されやすくなります。

今までの自分のツイートを見直してみてはいかがですか?


それでは、みなさん頑張ってくださいね!





四日市にある美容室、美容学校「ルチア」「ミエ・ヘア・アーチストアカデミー」スタイリスト、美容科教員「野澤 琢眞」のブログ

四日市にある美容室、美容学校「ルチア」「ミエ・ヘア・アーチストアカデミー」スタイリスト、美容科教員「野澤 琢眞」のブログ

美容師や美容学生、これから美容師を志そうと思っている人達に美容師としての意見や、美容学校でやるべき事を日々発信しております。 自分にはない生徒たちの感性に日々感銘を受けながら、逆に刺激をもらう事も多くあります。 美容の楽しさ、奥深さは無限大です!! 是非一緒に取り組んで行きましょう。

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